歯を失ってしまった方への治療法
もう一度、自分の歯のようにしっかり噛める喜びを。
歯を失うと、「好きなものが食べにくい」「笑うと見た目が気になる」「会話に集中できない」など、毎日の楽しみが少しずつ失われていきます。失った歯を補う方法には、入れ歯・ブリッジ・インプラントの3つがありますが、中でもインプラントは、天然の歯に最も近い噛み心地と自然な見た目を実現できる治療として選ばれています。
インプラント治療とは?
入れ歯・
ブリッジとの違い
インプラント治療は、歯を失った部分のあごの骨に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する方法です。従来の入れ歯やブリッジと違い、隣の健康な歯を削ったり、負担をかけたりする必要がありません。ご自身の歯と同じような感覚でしっかり噛めるため、「自分の歯のようにしっかり噛みたい」「見た目も自然に仕上げたい」という方にぴったりの治療法です。
また、入れ歯が安定せず動いてしまう方や、入れ歯の大きさに不快感を覚える方には、インプラントで入れ歯を固定する方法も有効です。機能性と見た目の美しさを兼ね備え、食事も会話も、もう一度こころから楽しんでいただけます。
| 入れ歯 | ブリッジ | インプラント | |
|---|---|---|---|
| 噛み心地 | 天然歯の20%~60%程度 |
天然歯の60%~80%程度 |
天然歯に近い |
| 隣の歯への影響 | バネをかける歯に負担 |
両隣の歯を削る必要あり |
影響なし |
| 見た目 | 金具が見える場合あり |
素材次第(金属・ジルコニア等) |
自然で目立ちにくい |
| あごの骨 | 徐々に痩せやすい |
痩せやすい |
骨の減少を防ぎやすい |
| 手術 | 不要 |
不要 |
必要 |
| 費用 | 保険適用あり |
保険適用あり |
自費診療 |
インプラントのメリット
天然の歯のような
噛み心地
インプラントは顎の骨にしっかりと固定されるため、自分の歯とほぼ同じ感覚で食事を楽しむことができます。入れ歯のようにズレたり外れたりする心配がなく、硬いものでもしっかりと噛めるのが特徴です。
周囲の歯を守れる
ブリッジの場合、両隣の健康な歯を削る必要がありますが、インプラントは単独で機能するため、周囲の歯に負担をかけません。結果として、残っている歯を健康に保つことができるという大きなメリットがあります。
見た目が自然で美しい
インプラントに装着する人工の歯(上部構造)は、患者さまの歯の色や形に合わせて一本一本作成されるため、見た目がとても自然です。周りの歯と調和するよう仕上げるため、人工の歯だと気づかれにくい審美性の高さも人気です。
顎の骨の健康を
維持できる
歯を失うと、顎の骨が痩せてしまうことがあります。しかし、インプラントは骨と結合するため、噛む力をしっかりと顎に伝え、骨の減少を防ぐ効果があります。これは、入れ歯やブリッジにはない大きな利点です。
耐久性が高く、
長持ちする
適切なメンテナンスを続けていただければ、インプラントは長期間にわたって快適にお使いいただける治療法です。定期的な検診と毎日のセルフケアを続けることが、インプラントを長持ちさせるいちばんの近道です。当院では、治療後のメンテナンスも責任を持ってサポートいたします。
入れ歯の固定
にも使える
インプラントは、入れ歯を支える土台としても活用できます。数本のインプラントで入れ歯をしっかり固定するため、食事や会話の途中で入れ歯がずれたり外れたりする心配が減り、快適にお過ごしいただけます。総入れ歯や大きな部分入れ歯を小さくしたい方にも選ばれています。
メリットだけでなくデメリットも正しくご理解いただいたうえで、ご判断いただくことを大切にしています。
インプラントの
デメリット
-
外科手術が必要
あごの骨に人工歯根を埋め込むため、手術への理解と同意が前提になります。
-
自費診療
保険の入れ歯・ブリッジに比べて費用がかかります。
-
治療期間がかかる
骨と結合するまで数ヶ月の期間が必要です。
-
誰にでもできる
治療ではありませんあごの骨の量や全身の健康状態によっては、骨造成などの追加処置が必要になることがあります。
-
治療後のメンテナンスが必須
お手入れを怠ると、インプラント周囲炎のリスクがあります。
メリットだけでなくデメリットも正しくご理解いただいたうえで、ご判断いただくことを大切にしています。
インプラント治療の流れ
STEP 01.
事前検査(精密診断)
レントゲン・CTスキャン撮影(あごの骨の状態)、口腔内模型検査(噛み合わせ)、全身の健康状態の確認を行い、最適な治療計画を立てます。治療内容や期間について詳しくご説明し、ご納得いただいたうえで手術の日程を決定します。
STEP 02.
治療開始(インプラント埋入手術)
お口の中が清潔で炎症のない状態であることを確認したうえで、局所麻酔を施し、あごの骨にインプラント(人工歯根)を埋め込みます。手術後は、骨とインプラントが結合するまで2ヶ月〜半年ほど待ちます。必要に応じて仮歯を装着し、この期間も見た目と機能を維持します。
STEP 03.
人工歯の装着
(アバットメント・上部構造)
インプラントが骨としっかり結合したら、土台(アバットメント)を取り付け、セラミックなどで作られた人工の歯(上部構造)を装着します。これで治療が完了し、天然歯のような見た目と機能を取り戻すことができます。
当院の
インプラント治療の特徴
01.
歯科用CTによる精密な診断

骨の量・厚み・神経や血管の位置を三次元で把握し、安全性の高い治療計画を立てます。骨が足りない場合は、骨造成やサイナスリフトなどの追加処置の必要性も事前にわかりやすくご説明します。
02.
ガイドシステムによる正確な埋入

CTデータと歯型の3Dスキャンをもとに専用ソフトで埋入位置をシミュレーションし、正確にインプラントを埋入します。最小限の痛みと、傷の治りが早いのが特徴です。
03.
感染対策を徹底した清潔な環境

滅菌管理を徹底し、安心して治療を受けていただける体制を整えています。
04.
明瞭な料金・長期保証

検査・手術・被せ物までを含めた「総額」を治療前に提示します。あとから追加費用が発生する心配はありません。長期保証もご用意していますので、治療後も安心です。
05.
比較して、納得してから
始める治療計画

インプラントが初めての方、手術に不安がある方にも安心していただけるよう、治療計画の段階で、入れ歯やブリッジとの違い・費用・治療期間・手術回数・保証やメンテナンスの条件まで、すべて比較しながら丁寧にご説明します。ご納得いただいてから治療を開始します。
治療後のメンテナンス
インプラントはむし歯になりませんが、歯ぐきの炎症「インプラント周囲炎」のリスクはあります。神経がなく異変に気づきにくいため、天然歯以上に定期的な管理が必要です。毎日のセルフケアと歯科医院でのプロケアの両立が、長く安定して使い続けるための大切なポイントとなります。
定期検診(3~6ヶ月ごと)
- インプラントのネジの締まり具合や噛み合わせをチェック
- 専用の器具を用いたクリーニング
毎日のセルフケア
インプラントを長持ちさせるためには、毎日のお手入れが基本です。ご自宅では、以下のようなケアを心がけましょう。
- やさしくブラッシング:柔らかめの歯ブラシやタフトブラシ(先の細い小さな歯ブラシ)を使い、歯ぐきを傷つけないよう、やさしく丁寧にみがきます
- すき間の汚れを除去:デンタルフロスや歯間ブラシを使い、歯ブラシでは届かない細かい汚れを取り除きます
- お口を清潔に:うがい薬(マウスウォッシュ)を活用し、お口の中を清潔に保ちます
どのケア用品をどう使うかは、担当の歯科医師・歯科衛生士がお一人おひとりのお口に合わせて丁寧にお伝えします。
インプラント治療を
検討されている方へ

インプラントのご相談は、瑞江駅から徒歩8分の歯医者「瑞江おとなこども歯科」へ
インプラントは「しっかり噛める」「見た目が美しい」「周囲の歯を傷つけない」など、多くのメリットがある治療法です。一方で、すべての方に適用できるわけではありません。あごの骨の状態や全身の健康状態によっては、骨造成(骨の量を増やす処置)が必要になることもあります。当院では、精密検査の結果をもとに、お一人おひとりに合った最適な治療法をご提案いたします。
歯を失ってしまい、「しっかり噛める歯がほしい」「入れ歯ではなく、自然な歯を取り戻したい」とお考えの方は、ぜひ当院までご相談ください。インプラントに限らず、入れ歯やブリッジも含めて、あなたに合った選択肢を一緒に考えます。
そして、治療は「入れて終わり」ではありません。長く快適に使っていただくために、定期的なチェックとメンテナンスが欠かせません。当院では治療後も長期間安心してお使いいただけるよう、サポートします。
都営新宿線「瑞江駅」から徒歩8分、江戸川区南篠崎町にある歯科医院です。月・火・木・金・土曜日に診療しており、土曜日も18時まで診療しています。WEB予約は24時間受け付けています。
診療時間・アクセス
- 【診療時間】月・火・木・金・土 9:00-13:00 / 14:00-18:00
- 【休診日】水曜・日曜・祝日
- 【住所】〒133-0065 東京都江戸川区南篠崎町4-1-13
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